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お知らせ

授業について

• 開講形式：オンデマンド型オンライン授業
• 開講区分：後期
• 曜日・時限：金曜日4限

授業内容

• 実証研究のためのデータの入手・加工方法から，統計解析ソフトを用いた分析方法までの解説・実習を行うことで，修士論文，博士論文，学術論文の執筆のための実証研究に有用な授業にする．

教科書

• 新しい計量経済学―データで因果関係に迫る / 鹿野繁樹 : 日本評論社 ,2015 ,ISBN:978-4-535-55771-0

統計解析ソフト

• gretlを用いた解説・実習を行う．
• gretlは無料で利用できる．
• gretlを自分のPCにインストールすれば，自宅などで実習が可能．

成績評価

• タームペーパー50%
• 提出課題50%

成績評価基準

• 統計解析ソフトによる分析が適切に行われているか

• データを正確に整理できているか
• 統計解析ソフトを適切に操作できているか
• 手法を用いる際に置かれている仮定を理解しているか
• 分析結果を正しく解釈できているか

履修上の注意

• 講義スライドを参照しながら，各自でその回の実習作業を完了させておくこと．
• 2回目以降の提出課題では，その前の回までの提出課題のために整理したデータを用いる．各回の課題の提出期限後に解答例をBEEF上に掲載するので必ず確認し，整理ミス等があれば早めにデータ整理をやり直すこと．

講義資料

1. 10月2日「ミクロデータの探し方」　
   スライド【10月16日改訂】


2. 10月9日「データの加工・整理（1）」　
   スライド


3. 10月16日「データの加工・整理（2）」　
   スライド


4. 10月23日「データの加工・整理（3）」　
   スライド


5. 10月30日「記述統計表の作成」　
   スライド


6. 11月6日「単回帰モデルの推定」　
   スライド


7. 11月13日「単回帰モデルの係数の検定」　
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8. 11月20日「重回帰モデルの推定」　
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9. 12月4日「重回帰モデルの係数の検定」　
   スライド


10. 12月11日「回帰分析結果表の作成」　
    スライド


11. 12月18日「ダミー変数を含む回帰」　
    スライド


12. 12月25日「回帰係数の均一性の検定」　
    スライド


13. 1月8日「弾力性の推定」　
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14. 1月21日「一般化線形回帰モデル」　
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15. 1月22日「まとめ」　
    スライド

提出課題

タームペーパー